子どものかんしゃくとパニックについて


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スーパーへ行くとお菓子を買ってと激しくねだり、騒ぐ子どもへの対応方法

スーパーへ行くとお菓子を買ってと激しくねだり、騒ぐ子どもへの対応方法

こんにちは、平良です。

スーパーへ買い物に行くと、「お菓子を買って、あれ欲しい、これ買って~!」と強くおねだりをする子どもがいます。

発達障がいかどうかにかかわらず、こういった“おねだり”をする子どもはたくさんいますよね。

ただ周りの子どもたちと少し違うのは、発達障がい、特に自閉症傾向のある子どもの場合、買ってもらえるまで、暴言を吐いたり、暴れたり、その場で寝ころがって手足をバタバタさせて大声で叫んだり、激しいかんしゃくやパニックを起こすことです。

ねだる時の子どもの行動は、全身を使って激しく要求するので、お父さんお母さんの立場としては、周囲の目が気になってしまうこともありますし、治るのかな?と心配することもあるのではないでしょうか。

激しいおねだりは直るのでしょうか?

子どもによって違いますすが、基本的には2歳~7歳くらいまでが、最もおねだりの激しい時期、かんしゃくやパニックを起こしやすい時期です。

早い子だと6歳くらいから激しいおねだりもなくなってきて、9歳前後にはほぼなくなります。

おねだりをさせない方法はないでしょうか?

子どもの年齢、発達段階や特性などによっては難しい場合もありますが、次のような対応方法をとると、おねだりを避けることができるときもあります。

対応1子どもを連れて行かない
子どもがおねだりをするのはいつものことですから、きっと親なら知っているはずですよね。一番いい方法は、子どもをスーパーへ連れて行かないことです。

対応2事前告知
どうしても子どもを連れて行かなければならない場合は、スーパーへ向かう前に、これからスーパーへ買い物をしに行くことを伝え、言葉だけではなく絵や写真、お菓子の袋などを使って、「今日は1個だけ買えること」「今日は買えないこと」などを子どもが理解できるように伝えます。事前告知の大切さについてはこちらの記事をお読み下さい

親が子どもにしっかり伝え終わったら、子どもに復唱させて確認をし、スーパーに着いたらもう一度確認をしましょう。

子どもによってはこれだけで、おねだりをしなくなりますし、かんしゃくやパニックを軽減できる場合もあります。

好ましい行動を学習するためにも、おねだりをしなかったとき、かんしゃくやパニックを起こさなかった時は、必ず褒めてあげましょう。

対応3おねだりをしたときの対応
子どもがおねだりをしたときは、無視も効果的です。

無視は、冷たい態度で無視するのではなく、自然に見ていないフリ、聞いてないフリをすることです。

対応4無視をしてもおねだりをしたら
無視をしてもおねだりが止まらないときは、パニックを起こさせないために、「太郎は、チョコレートが欲しいんだね」などと共感的代弁をしてから買うか買わないか説明しましょう。

それでも、かんしゃくを起こしてしまったときはこちらの記事を参考にしてください。

また、パニックになってしまったときは、こちらの記事こちらの記事を参考にしてくださいね。

最後に

おねだりは、子どもの成長に必要な要求です。

ただ、激しいおねだりや、かんしゃく、パニックはお父さんやお母さんにとって、対応が難しい問題のひとつですよね。

おねだり、かんしゃく、パニックは、スーパーへ行かなければ避けることができるので、そうすることが一番ではないでしょうか。

どうしても、子どもをスーパーへ連れて行かなくてはならない場合は、事前告知や無視などで対応するしかないといえます。

激しいおねだりは、9歳前後にはなくなってきます。

それまでにどう対応し、子どもを育て上げるかが、子どもの心を育て正しい学習をさせるポイントだといえますね。