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発達障がい子育て支援ブログ-オアシスの木

保育園・幼稚園・小学校での支援と方法


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園や学校に不満を持つ保護者への理解と対応について知っておきたい4つのこと。

園や学校に不満を持つ保護者への理解と対応について知っておきたい4つのこと。

こんにちは、平良です。

月日が経つのは早いもので、4月の進学、進級から1ヵ月が経ちました。保育園、幼稚園、学校に登園・登校できない子。先生方との連携や話し合いがうまく行かず、精神的に疲れてきた親もいるでしょう。

私のところにも、園や学校に対する保護者からの不満の声がたくさん届いています。

なぜこのように、親が先生方に不満をもってしまうのでしょうか。

先生が理解してくれない。

私が保護者の方から相談を受けた中で、一番多かったのが「園が、学校が、先生が理解してくれない」です。

  • 言うことを聞かないので何とかして欲しい。
  • 違う保育園に通って欲しい。
  • うちではお子さんをみることができません。
  • 特別支援学校に転校させた方がいいでしょう。
  • 授業を妨害するため学校も困っています。
  • しつけをしっかりして下さい。
  • 親の愛情不足ではないでしょうか。
  • 発達障がいのことはわかりません。etc・・・

など、他にもたくさんありますが、このようなことを言われて園や学校・先生に不満を持つ親がいることは事実なんですね。

Check親が先生に不満をもつ要因とは?
発達障がいや、親の感情に対して配慮に欠けた言葉を先生方はなぜ言ってしまうのでしょうか?それは、先生自身の人間性・性格の問題、コミュニケーションスキルの問題、発達障がいに対する知識不足、保護者に対する基本的態度の欠如。

大きく分けてこれら4つのことが要因で、親は園や学校・先生に不満を持つことが多いんですね。

学校や園の先生はどうしたらいいのか?

では、とても忙しい園や学校の先生が、親の心情を害せずにうまくコミュニケーションを取るためにはどうしたらいいでしょうか。

一番大切なのは親の話しを共感しながら聴くことです。

親の不安や悩みを、うなずき・あいづちをしながら共感的に聴き、先生自身がわからないことは、一緒に考えて行きましょうという姿勢で、具体的な案を親に提示することです。

先生自身、園や学校ではどうしたらいいか分からないときは、全国に発達障害支援センターや市町村の療育センターなどがありますので、そういった専門の機関を交えて、子どもの支援方法について話し合う機会を設けたり、リファー(紹介)をしてあげたりすることが必要でしょう。

最後に

園や学校と保護者の連携が、発達障がいの子ども、発達が気なる子ども、園や学校になじめない子どもを救うためには、絶対に必要です。

園や学校の先生方は、保護者とのコミュニケーションをできる限り多くとり、共感的に話しを聴き、自分たちがわからないことは素直に認め、保護者と一緒に解決する姿勢を示してあげましょう。

そして、園や学校ではわからないことは、専門機関の力を借りて、保護者、先生、専門家が一緒に学び、子どものために、同じ目標をもって支援について考えることが一番大切です。

よくあることですが、その場しのぎのために紹介だけして、保護者だけに問題を背負わせてしまうことがあります。このような対応は、さらに保護者を追い詰めてしまうことになりますので、絶対にやめましょう。

専門機関を紹介した場合であっても、園や学校・先生方が、保護者と一緒に子ども視点で支援を考える姿勢を、保護者に示してあげることが何より大切ですね。

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