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発達障がい子育て支援ブログ-オアシスの木

子育てと接し方

発達障がいの人が自分らしく、自分が好きなこと、得意なことを仕事にするための方法とは?

発達障がいの人が自分らしく、自分が好きなこと、得意なことを仕事にするための方法とは?

発達障がいをもつ子を育てていると、「この子は将来ちゃんと就職できるだろうか?」「安定した仕事につけるだろうか?」と心配になることはありませんか?

Check発達障がいのある人の離職率
日本発達障害ネットワーク(加盟団体正会員:NPO法人アスペ・エルデの会、NPO法人えじそんくらぶ、NPO法人エッジ、全国LD親の会、社団法人日本自閉症協会、日本トゥレット協会、NPO法人全国ことばを育む親の会、NPO法人つみきの会、日本感覚統合学会、日本自閉症スペクトラム学会、日本LD学会、日本臨床心理士会、社団法人日本作業療法士会、日本臨床発達心理士会、日本言語聴覚士協会、特別支援教育士資格認定協会)の調査によると、高等学校等を卒業して就職したものの、1年以内の離職率が37.5%だったそうです。

Check主な離職理由

  • 会社の業績が悪くなり、真っ先にリストラされた。
  • 対人関係で落ち込み、ストレスがたまる一方で退職を決めた。
  • 職務能力が不足していたこともあり、ちょっとした事を危険行為をしたという理由で退職させられた。
  • 人事担当者は、本人の特性を知って採用したが、現場には伝わっていなかった。指示通り動かない、人の話を聞かないなど欠点だけが伝わり、あちこちの現場にたらいまわしにされた。親が呼び出しをうけ、自主退職するよう薦められた。
  • いじめがきつく退職せざるを得なくなった。
  • 勤務先の要求に応えられず、6ヶ月経った頃より、再三注意された。無遅刻、無欠勤のため辞めさせる理由がなく、ある事をきっかけに部屋に監禁され、何時間も責められた。
  • 本人はがんばっていたが、対人関係で落ち込み、うつ状態になった。
  • 作業能率が悪いので、他の人と同じ仕事(電子部品製造)ができなかった。最終的に梱包をやっていたが、ミスが重なり、解雇になった。
(労働・雇用分野における障害者権利条約への対応の在り方に関する研究会P15よりhttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/09/dl/s0924-11c.pdf)

Check職場の環境について保護者のコメント
  • 契約社員のため、毎年更新できるかどうか不安。
  • 長時間労働(週70時間以上)で、給料を維持している。体力がある方なので続いているが、加齢とともに不安がでてくると思う。
  • 社会保険の不備、低賃金、長時間労働、企業の将来性。通勤距離がやや遠い、社交性がないので、社内の人間関係に不安あり。
  • 書字障害なので、パン製造はできるが、日報と材料注文にとても時間がかかっている。能力以上のことを求められ、失敗するとペナルティ。
  • 収入が少ない。16万で自立。アパートを借りて生活しているが、生活がいっぱいな事と、人に騙されやすく80万の指輪を買わされた。
  • 賃金が1人で生活できるレベルではない。
  • コミュニケーションがうまくいかないので、職場での人間関係がうまくいかない。仕事もうまくいかずストレスがたまっている。
  • 人付き合いが苦手なタイプであるが、職種がサービス業で客に質問されることが多く、対応が良くないので、職場の人によく注意を受けているよう。
  • 上司が交代し対応が変わり、厳しく、冷たく、言葉の暴力が、家族にまで向けられるようになり、現在やめようかどうか・・・困っている。
(労働・雇用分野における障害者権利条約への対応の在り方に関する研究会P16、17よりhttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/09/dl/s0924-11c.pdf)

日本発達障害ネットワークさんの調査でわかること。

・発達障がい対する公的支援が少ない。
・発達障がい者が自分に合った職業選択をできない現実。
・採用する側の受け入れ態勢ができていない。
・発達障がいに対する社会の知識が不十分。
・対人関係でのつまずきからの精神的な負担。

発達障がいに対する社会的な支援と理解について

発達障害者支援法という法律が2005年にできました。この法律は発達障がいの人を成長段階に伴って幼稚園や学校は特別支援教育を通じて、また社会は発達障がい者支援法に基づいて、発達障がいの子どもや大人を支援していきましょう。という目的でつくられました。

しかし、現状は特別支援教育すらままならない状態が続き、法律ができて10年以上が経った今日でも、発達障がいを理解し支援することができない社会に変わりはありません。

このような状況で、どんなに親が家族が努力をしても、日本の社会に発達障がいを理解する下地がない限り、骨折り損のくたびれもうけになってしまうことが多々あるのです。なにより本人たちが失敗体験を繰り返されることで学校へ行く力、仕事をしたいと思う力が削がれていっているのです。

社会を変えることは難しい

日本は、発達障がいの人たちが自分に合った職業を選択することが、とても難しい社会です。彼らが今の社会に合わせるのではなく、彼らに合わせる必要があることは言うまでもないのですが、しかし、社会が変化するのを待っていてはいつになるかわかりません。

仕事のスタイルを提示してあげる

私は2次障害や3次障害で辛い思いをしている子どもや大人とたくさんかかわってきたました。彼らに無理をさせれば、2次障害、3次障害は簡単に引き起こされ、引きこもる生活が続くことは容易に予想できます。

そうならないためには、発達障がいの人たちが、自分に合ったスタイルで、自分の好きなこと・得意なことで仕事ができるよう私たちが提示してあげることが大切だと私は思うのです。


終身雇用の崩壊

日本は終身雇用が崩壊し、今サラリーマンをしている人ですら、いつリストラされるかわからない世の中です。企業はコストの削減と収益の増大化に必死になっています。そのような厳しい海原を渡っていくことは私たちですら大変なのに、発達障がいの人たちを受け入れる態勢ができていない社会で、発達障がいの人たちが自分の好きなこと、自分に合ったことを仕事にすることは非常に難しいといえるのではないでしょうか。

Checkインターネットは発達障がいと相性がいい。
結局、今の厳しい世の中、そして発達障がいに対する理解が乏しい社会の中で、対人関係が苦手で様々な特性をもつ発達障がいの人が仕事をしていくのは、非常に厳しく、そして自分らしく生きていけないことが多いのです。

アメリカのあるIT企業では、70名以上の自閉症スペクトラムの人を採用し、自閉症の人たちの特性を考え、一人ひとりブースを分け、やるべき仕事を明確にし、独立して仕事をしています。

また、アスペルガー症候群として本を出版しているアズ直子さんも、対人関係のつまずきからネットビジネス会社を立ち上げ社長としてがんばっています。

私のクライアントの中にも、IT企業でプログラマーとして仕事をしている人がいるんですね。

インターネットを使えば、発達障がいの人に限らず、うつや不安障害などで会社勤めができない人や人間関係が苦手な人でも、自分の好きなこと、自分に合った仕事を選択し、収入を得て一人で生きていけるようになるのです。


発達障がいがあっても好きなことを仕事にできる

私は、平成25年の4月頃から、発達障がいの人だけでなく、うつや不安障害などで会社に勤めることができない私のクライアントたちが、自宅で自分の好きなこと・自分に合った仕事ができないかをインターネットを使って実験をしてきました。

ネットで検索をすると、「自宅で副業」「インターネットで簡単収入」「誰でもできるアフィリエイト」などたくさんのサイトを見ることができます。しかし、調べてみるとどれも怪しいものばかりで、どれが本当に良い情報なのか精査するだけで、かなりの時間を費やしました。中には詐欺商材と呼ばれるものもあり、私自身いくつかそのような詐欺商材を購入してしまいました(涙)。法律家でありながら本当に情けなく、わじわじ~(沖縄方言で「イライラ」という意味)しました。

平良の収入は?

私は平成25年の9月に教材やブログの書き方に関する本を購入し、4月頃から本格的に始めました。

私のブログは、自分の得意なこと、好きなことをひたすら書くブログです。

自分の好きなこと、得意なことを、みんなの役に立てるような記事を書いてブログで収入を得ているんですね。(商品の紹介や販売は一切していませんが、自動的に広告が出て収入が得られるようになっています。)。

しかも、私の本業は行政書士とカウンセラーなので、1日に割ける時間は多くて1~3時間程度です。それでも初心者の私が毎月3万円以上の収入を得ることができたんですね。本格的にやればもっと収入を得ることができると思います。

実際に収入を得ているブログを紹介したいのですが、グーグルの規約でお見せすることができません(すみません)。


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お父さんお母さんから始めてみる

実際、私のクライアントの方には、私が学んだことと、私のやり方をミックスしシンプルにできることを教えています。

今お子さんが幼稚園や小学生であれば、今のうちにお父さんやお母さんが、インターネットで収入を得る仕組みを身につけ、それを子供に教えてたり、一緒にやることで子ども自身身につけることが大切ではないでしょうか。

親が身につけ子どもに教えたり一緒にやることが、発達障がいの子どもにとって一番学びやすい方法だからです。

また私のクライアントさんもそうですが、お母さんがインターネットで収入を得ると、家計の足しにもなりますし、収入が得られるようになると楽しくなってくるんですね。

教材や本を購入する初期費用は多少必要ですが、失敗するリスク・損をするリスクは0に等しいのですから、ネットを毛嫌いする前に、お父さんお母さんが好きなこと、得意なことをブログで書くことから初めてみてはいかがでしょうか。


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