特徴と理解


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自閉症スペクトラムの子どもの中には台風が近づくと体調を崩す子がいます。

自閉症スペクトラムの子どもの中には台風が近づくと体調を崩す子がいます。

こんにちは、平良です。

私の住んでいる沖縄県には、今台風が接近中です。

外は強い風が吹き、強く雨が降っています。

沖縄に住んでいる発達障がいの子の中には、昨日あたりから頭痛などで体調を崩してしまった子がいるのではないでしょうか。

気圧の変化で体調が変わる。

自閉症スペクトラム、発達障がいの子の中には、気圧が下がったり、気温が変化すると体調を崩してしまう子がいます。

気圧の変化によって血管への圧力と血流が急激に変わることによって、頭痛などが引き起こされるからだと考えられているのですが、こういった症状は発達障がいの子ではなくても起こります。

しかし、発達障がいの子は、私たちと違う感じ方をしてしまうため(感覚の異常)、単なる頭痛が、激痛に感じる子も中にはいるんですね。

過去の台風の被害

自閉症スペクトラムの子の中には、過去の台風で家の屋根が吹き飛び、電柱が倒れ、道路の街路樹が倒れているテレビのニュースをみて、パニックになる子がいます。

これは、夢と現実の区別がつかない人がいるのと同じように、テレビで流れる過去の出来事と、今という現実と区別ができないからなんですね。

なぜなら、自閉症スペクトラムの子は、世界を点で捉えるので、テレビのニュースと現実世界の出来事を強く結びつけてしまうからなのです。

台風にかかわらず、地震や火事など災害のニュースをみてパニックになる子もいます。

最後に

自閉症スペクトラムの特性・発達障がいの特性がわかると、子どもたちの気になる言動の理由がわかるようになります。

特性がわかるようになると子育てや、園や学校での支援も悩まないようになるんですね。

私たち大人が、発達障がいの子どもたちを理解し、子ども一人ひとりに合った子育てや支援をしてあげることが一番大切ですね。

⇒参考記事:自閉症のわかりやすい認知特性についてはこちらのページをごらんください。