保育園・幼稚園・小学校での支援と方法


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保育園・幼稚園・小学校などの活動中に突然いなくなる子の理由とは?

保育園・幼稚園・小学校などの活動中に突然いなくなる子の理由とは?

こんにちは、平良です。

保育園や幼稚園・小学校で自由に遊んでいる時や、全体活動・園外活動・遠足などの際に、突然いなくなる子がいます。

時には、園の外にまで出て行ってしまう子もいて、先生方はびっくりして探し回ることも多いですよね。

子どもなりに理由があります。

突然その場から子どもがいなくなってしまうのは、大人には少し理解が難しいかもしれませんが、子ども1人ひとり違う理由があります。

理由1何かに興味が向いた
例えば、園庭で遊んでいるときに、園の外に鳥がいて、その鳥を近くでみたくなり、勝手にその場を離れて園の外へ出て行くことがあったり、急に園の近くの公園で遊んで楽しかったことを思い出して、その公園へ行くために園の外へ出て行くことがあります。

このように、目に入ってきた興味のあるもの・楽しいことにすぐに飛びき、今していることを放ったらかしてその場からいなくなる特性のある子は、転導性と衝動性の高い子どもです。

転導性とは、興味の対象が次々と移り変わる特性のことをいい、衝動性とは、目に入ったもの・頭に浮かんだことなどにすぐに飛びついてしまう特性のことをいいます。

転導性と衝動性が高い子は、興味のあることが目に入ったり頭に浮かぶと、すぐに飛びついてしまうため、今していることをそっちのけで、その場から離れて興味のあるもの・ことに向かって動いてしまうんですね。

理由2耐えられない
例えばお遊戯会や運動会の練習をしているとき、みんなでゲームをしているときなど、全体で何かをしようとするとき、何かをしている最中に、その場から逃げるように離れていってしまう子がいます。

このような子は主に次のような理由があります。

  • 大勢の子どもがいると不安。
  • これからすることがイメージできず不安。
  • 未経験のことなので不安。
  • 苦手なこと・やりたくないことなので嫌。
  • やり方がわからない。
  • 音がうるさい(聴覚の記事はこちら)。
  • 太陽光がまぶしいなど視覚が不快(視覚の記事はこちら)。
  • 臭いがきつい(臭覚の記事はこちら)。
  • 嫌な体験を思い出した(フラッシュバック)。

全体活動に参加できない子の理解と支援については、こちらの記事をご覧ください。

理由3かんしゃくを起こした
ゲームに負けた、かけっこに負けた、友達に嫌なことを言われた、先生に注意された、自分の思い通りにならなかったなどの理由で、かんしゃくを起こし怒りを抑えられないため、その場から走ってどこかへ行ってしまう子がいます。

子どものかんしゃくについては、こちらの記事をご覧ください。

最後に

子どもが園や学校で突然その場からいなくなるのは、子ども自身ではなかなかコントロールすることが難しい脳の機能の問題や、極度の不安、そして感覚過敏の問題などが要因となっている場合があります。

また、要因が1つの場合もあれば複数の要因が絡み合っていることが多いため、親や先生は子どもが何に困っているのかしっかり見極める必要があるでしょう。

「子どもの言動には必ず理由がある。」そのことを常に頭の隅に置きながら、日々子どもたちと接してあげたいですね。

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