Oasisnoki

発達障がい子育て支援ブログ-オアシスの木

子育てと接し方


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/manatumisaki/taira8.com/public_html/blog/wp-includes/post-template.php on line 316

子どもが怖がる嫌がった時の対応で大切なこと。

子どもが怖がる嫌がった時の対応で大切なこと。

こんにちは。
沖縄から発達障がいの支援を発信するカウンセラーの平良です。
私たち大人は、子どもが、自分が嫌なこと、やりたくないこと、苦手なこと、怖いと思うことができなくて悩んでいるとき、
「大丈夫だから」
「なんでそんなに嫌がるの?」
「怖くないから心配しないでも大丈夫だよ」
「みんなやってるよ」
「太郎君見てごらん」など、良かれと思って、つい少し強引な言葉を言ってしまいがちですが、子どもは大人の勝手な価値観を押し付けられたり、話も聴いてもらえずに一方的に説得されると、相手を信用できないと思ってしまいます。

自分の気持ちを汲み取ってもらえることなく、ただただ、大人の価値観を押し付けられ、説得されると、
「自分のことをわかってくれてない!」「自分の味方じゃないんだ」と思い、自己肯定感が低くなり、嫌なことや怖いことにチャレンジする心を持てなくなってしまうのです。

大人も同じ

私たち大人も全く同じです。
困難にぶつかって、怖いことや苦手なことをしなくてはならなくなり、誰かに相談したり、愚痴を聴いてもらっているときに、相手に諭されたり、説得されると嫌な気持ちになり、信頼できない気持ちを抱き、その人の言葉は心と頭に入ってこないものです。

大人が子どもに対し、よかれと思って一生懸命に説明・説得した言葉が、子どもから信頼してもらえなくなり、その積み重ねが、
“親の言うことを聞かない子”
“先生の言うことを聞かない子”
“自分勝手な子”
“自分に自信を持てない子”にしてしまうんですね。

子どもの気持ちを聴くことが大切です。

子どもは自分の気持ちや考えを言葉でうまく、正確に伝えることができないものです。
そもそも怖い理由、やりたくない理由は1つではなく、2つ、3つと複数あることが多く、自分でもどう説明したらいいかわからないんですね。

ですから、親や先生は、焦らず、急がず、ゆっくり丁寧に話を聴きながら、
「どうしてかな?」
「ほかにも理由はあるかな?」
「お母さんと一緒に考えてみよう」などと、オープンクエスチョンで質問をしながら、子どもの気持ちや考えを整理できるようにお手伝いしてあげることが大切です。

ちなみに、急いで答えを出させようとすると、自分の考えを整理できないまま答えたり、行動を起こしたりすることがあり、それは子どもの本心ではないことがあります(追い詰められて嘘をつく場合もあります)。

子どものありのままを認めてあげよう

子どもが出した答えが、結果として「やらない」「やりたくない」であっても、子どもが出した答えを尊重してあげることが大切です。

子どもを認め、尊重してあげると、時間はかかりますが、必ず苦手なことに挑戦しようとする心が育ちます。
挑戦は行動につながり、行動は、子ども自身が望む子ども自身が選んだ成功体験につながります。

子どもに時間を与え、子ども自身が自分の考えを整理し、子ども自身が決め答えを出すことが、子どもの成長には、とてもとても大事なことなんですね。

発達障がいと心の悩み電話相談

発達障がいと心の悩み電話相談
発達障がいのこと。子育てや支援のことで、悩んだり、困ったり、迷ったりしていませんか。

子育てや支援の悩み、保護者と園や学校の関係に関する悩み、登園・登校拒否やかんしゃく・パニック・気になる言動や子どもの特性に関することはもちろん、
場面緘黙・HSC(敏感な子)・不安障害・うつ・愛着障害・反抗挑戦性障害・行為障害・ご自身の離婚や家族・夫婦関係の悩みに関すること、自分の性格の悩みや仕事・人間関係のこと、その他心の悩みなど、どんな悩みでも心に寄り添い一緒に考えさせていただきます。
話すことが苦手な方も安心して気軽に話せるよう、やさしく丁寧に悩みをお聴きしますので、
誰かに話を聴いてほしいとき、どうしたらいいか迷った時、一緒に考えてほしいとき、答えやヒントを見つけたいときは、ぜひご利用ください。